交際クラブやマッチングアプリ、相席居酒屋、ギャラ飲み、パパ活、SNSでの出会い
今や出会いの数はどんどん増えていって、「出会いがない」という言葉自体も
以前より耳にすることが減ってきたように感じます。
ただどんな出会いにしろほぼ間違いなくデートというものがあります。
お互いを異性として知っていくそんな大切な時間ですね。
デートの約束が決まり、当日着ていく服、何を話そうか、どんな風に見られるかな
などデートの日にちが決まってからデート当日までの間のドキドキ感や緊張感
慣れたつもりでも心のどこかでは、少年のようにワクワクする気持ち
あるいは少女のように恥ずかしさや緊張感を感じる気持ちがどこかにあると思います。
そしていざデート当日
ドレスコードに身を包み腕時計や指輪やイヤリングでおしゃれに着飾り
香水をつけて大人の色気を出し、気合いを入れて待ち合わせに向かうあなた
でもちょっと待ってください!!
自分のことばかりで相手のことを本当に考えれていますか?
デートに慣れた方は初心に戻る気持ちで
経験があまりない方はこの記事を読んでいただき少しでも励みになれたらと思います。
今回は「初デートで気をつけるポイント3選」ということでお話していきたいと思います。
最高のデートになるよう心より願っています。
1. 相手をリスペクトする態度
デート中は緊張や興奮で普段の自分とは違ういつもの自分が出てきたりします。
だけどデートは1人でするものではありません。(というかできないですね...)
自分の意見とは違う意見が出る時だってもちろんあります。
相手の意見や考え方を尊重し、丁寧に接することが大切です。
会話の内容だけではなく、その場の雰囲気や態度にも気を配りましょう。
まさか机の上を指でトントントンなんてしてないですよね?
悪意はなく無意識でも、された側は気になってしまいます。
自分がどのように映っているかは
映画のスクリーン内に2人が映ってその様子を見ている
この感覚でいくと冷静さを取り戻せることがあります。
信頼関係を築く大切な一歩として
相手をリスペクトする気持ちがあるといいかもしれないですね。
ただし嫌なことは誠意を持ってお断りするのも大切だとおもいます。
2. 適度な世界観の共有
自分を知ってもらおうと自分の好きなことや趣味、こだわりなど押し付けていませんか?
自分のことを知ってもらうための自己開示はとても大切です。
自分のことを話さない人はミステリアスな人で魅力的かもしれませんが、信用信頼してもらえなかったら意味がないですからね。
自分の好きなことを話したらお相手にも話を振ったり、もしそれが自分の趣味と
離れていて全く知らないジャンルでも、子どもがわからないことを興味津々で目を輝かせながら聞いてくるように、お相手の話に興味を持つことをおすすめします。
自分の話を聞いてくれるのは嬉しいじゃないですか。
もう前戯はとっくに始まっているのですよ。
3. 気配りとマナー
「ですよね〜」「あーはいはい気配りとマナーね」
気配りとマナーはデートに限らず色々なところで聞くとおもいます。
原点にして頂点とでもいうべきでしょうか。
やはりここに行き着くと思います。
食事のときは相手の様子をみて食べるスピードや量を調整したり
下品な食べ方になっていないか
身の回りは汚れていないか
隣を歩くときは歩くスピードや安全を配慮できているか。
声のトーンやボリュームは適切か。
疲れている様子やお手洗いのタイミングは大丈夫なのか。
他の異性を目で追っていないか見ていないか。
書き出すとキリがないです。
お相手のことを考えた気配りは例えそれがぎこちなくても
その気持ちはしっかりお相手に伝わります
そこも含めて嬉しい気持ちになります。
まとめ
以上が「初デートで気をつけるポイント3選」でした。
普段の自分とは少し違ったあのドキドキ感たまらないですね。
初デートのような気持ちで毎回デートも大切ですが
初デートというのは1回しかないので、スマートにいかなくても
それはそれで思い出になるので、後悔のないように楽しんでいただけると嬉しく思います。