男女の出会い方が変わってきているように感じます。
最近では知らない人の方が少なくなってきているマッチングアプリ
特にコロナが流行り出す少し前あたりから
徐々に始めている人が増えてきていたように感じる。
その頃は出会いの場がマッチングアプリというと受け入れきれない人もいたくらいだ。
恐らく
マッチングアプリ＝怪しい出会い系サイト
というイメージが強いのだと思う。
出会い系サイトから名前が変わっただけというのも納得はしてしまうが。
ただ出会い系サイトと少し違うのは出会い系サイトはライトな出会いを求めたり
アダルト専用の掲示板があったりなどするが、マッチングアプリは真剣に恋愛がしたい人、婚活目的の人の方が多く集まっている傾向があるように感じる。
マッチングアプリでは会員登録や顔写真の登録など安全面なども考慮されてはいるが完璧ではない。
写真と違う人が来た、事件に巻き込まれた
などリスクはあるのだ。
それでも利用している人が増えればそのリスクも薄れていってしまうようにも思う。
マッチングアプリで年上の人と出会い金銭的な援助などを受けている
パパ活をしている人もいるくらいだ。
「パパ活」
今ではSNSでも見かけるキーワードだ。
出会い方もマッチングアプリからだけではなく、SNSから募集をかけているのも目にする。
「パパ活」に関連する隠語として
pp、pp活、p活、p女子、pj、p娘
条件・条件あり
顔合わせ・食事のみ
k (ケー）・お手当
大人あり、大人なし
などまだまだたくさんあるがこれらが挙げられる。
マッチングアプリやSNSからだとほとんど素性がわからないというのもかなりリスクは伴うと思う。
しかし男性と女性の間に仲介者がいたらどうだろうか。
仲介者は男女ともの素性を把握し、一般常識に欠けていないか。
素性を把握し安全性を守るために男女ともにそれぞれ仲介者と面談する。
何なら運営会社が男女の出会える場所を作り、会う前には運営会社のスタッフと面接をし条件をクリアした人は
会員となり会員同士でしか会うことができず、会う当日までは間にスタッフが入り連絡のやり取りを行う。
「マッチングアプリ」とはまた違う出会い方の1つとして「交際クラブ」も存在する。
「交際クラブ」は入会条件が設定されており、年齢や職業、年収など(各クラブによって違いはある）の条件を満たさないと入会できない。経済的に余裕がある人が入会できるため
素性のわからないような人はこの時点でほとんどいなくなるだろう。
女性に関しては入会料などは無料のところもある。
安全面に考慮しながら男女の出会いの場をつくってくれる「交際クラブ」
出会いの場の候補としてぜひ考えてみてもいいかもしれないですね。
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